焼肉の和民様
「焼肉の和民」で光触媒コーティングを導入。新型コロナウイルスを99%以上不活化※1~ウイルス不活性化の効果は長期間継続~
調布南口店
施工実施日:2021年1月14日
Zen.Labelグループは、ワタミ株式会社の最高レベルのコロナ対応を進めている「焼肉の和民」の新店、調布南口店(1月22日オープン)において、お客様に安心して利用していただける店舗実現のため、新型コロナウイルスを不活性化する『光触媒コーティング』をモニタリングテスト店舗として、店内全域に実施いたしました。
光触媒の効果として、奈良県立医科大学、東京工業大学、神奈川県立産業技術総合研究所の研究グループによって、世界で初めて新型コロナウイルスの不活性化が確認されています。研究では、光触媒に光照射をすることで、 1 時間で99.7%のウイルス量の減少、2時間で検出限界以下である99.99%以上のウイルス量の減少が確認され、暗所においても4時間で検出限界以下にまで減少させることが明らかにされています。
※1:公立大学法人奈良県立医科大学による研究(令和2年9月25日プレスリリース):
Zen.Labelのの光触媒は安全で安心。
世にある多くの光触媒剤の中でも、
非常に環境と人に優しい光触媒となっております。
今回焼肉の和民で実施したZen.Label光触媒のコーティング剤は、一度の施工で10年間効果が持続されることも、アルコールや次亜塩素酸による消毒と比較した特徴となり、店内のすべての壁やテーブル、椅子だけでなく、キッチンを含めよく触れる部分を念入りにコーティングいたしました。調布南口店での耐久性を確認しながら、今後の他の店舗での導入も検討していただいております。
Zen.Label光触媒の安心ポイント
100%自社製造
日本で可視光ゾル(室内光に反応できる光触媒物質である酸化チタンまたは酸化タングステンの総称)を100%自社で製造を行っている数少ないメーカーの光触媒を使用しております。
PiAJ認証取得済
光触媒工業会の厳しいチェックを通過し、選ばれた光触媒のみが使用することのできるPiAJマークを取得しております。
多数の安全試験通過
急性経口毒性、皮膚一次刺激性、復帰突然変異等の試験において(日本食品分析センター実施)安全性が確認された光触媒です。
SDGsへの取り組み
今後発生しうる新たなウイルスによる感染病に対し予防となり、パンデミックを防ぐことができます。コロナ禍の現在、ウイルスの接触感染を抑制することが可能になります。